Photo by Zoran Jelača

お熱いのがお好き : 太陽が輝くところへレッツゴー

曇り空の日の海外で、ダルマチア娘を見つける方法をご存じですか?一人だけサングラスをかけている人が、きっとそうです。その理由は、二つ。第一に、クロアチア人はとてもおしゃれ。でもそれより重要なのは、ヨーロッパでも指折りの太陽あふれる場所で生まれ育ったら、クールなサングラスは、いつでも必携アイテムなのです。

Hrvoje Serdar

冬の寒さとどんよりした毎日が始まると、アドリア海のビーチでの暖かい太陽のかがやきの記憶は、あっという間に遠い夏の思い出になってしまいます。でも、冬来たりなば春遠からじ、夏はもうすぐそこまでやって来ているのです。しかも、嬉しいことに、クロアチアで過ごす次のバカンスも、太陽がたっぷりなのは、確約済み。

Zoran Jelača

年間平均日照時間が1203時間しかない、どんよりしたグラスゴーにお住まいですか?ダルマチア海岸にある四つの石づくりの海辺の街の至宝を訪れて、お日さまを浴びながら過ごす楽しい時間を二倍以上にしてはいかがでしょう?スプリット、トゥロギール、ザダルやシベニクは、それぞれ2400時間以上の日照時間だけでなく、四つのユネスコ世界遺産や、華やかなセーリングとアドベンチャーツーリズム、千年の歴史に、極上の地中海グルメを誇っています。

Maja Danica Pečanić

年間日照時間が1268時間しかない雨のレイキャビクで、肌寒く感じていますか?ヨーロッパの中でもとびきりに陽光がふりそそぐ島々を訪れて、太陽を浴びながら過ごす楽しい時間を二倍以上にしませんか?観光ツアー発祥の地で、2018年にその150周年を記念するフヴァール島や、ロブスターとラストヴォ自然公園がさらなる魅力をプラスしている魔法のラストヴォ島、退位後のイギリス君主が、1936年に生まれたままの姿で海水浴を楽しんだときに、クロアチアで初めて誕生したヌーディストビーチ発祥の地で、ゴージャスなラブ島、それとも、おもてなしずきの地元の人々だけでなく、最近アドリア海で発見された壮麗な古代ギリシャのアポクシュオメノスを見つけることのできるバイタリティーの島、ロシニュ島はいかがでしょう。

Bojan Haron Markičević

年間日照時間が1416時間しかない、みじめなマンチェスターで震えていますか?アドリア海の真珠へ行くフライトに飛び乗って、太陽を浴びながら過ごす楽しい時間を二倍以上にしませんか?一部の人々にはドゥブロヴニク、別の人たちにとってはキングズ・ランディングとして知られているこの街は、世界で最初にアメリカ合衆国を国家承認し、奴隷制度を廃止した共和国。ドゥブロヴニクは、こんがりとセクシーな日焼けのほかに、ゆたかな伝統と歴史を約束してくれます。

Boris Kačan

もちろん、ふりそそぐ日差しは、クロアチアのきらびやかな海辺だけの専売特許ではありません。毎年暖かな太陽の日差しが2000時間以上ふりそそぐスポットなら、クロアチア各地の至るところにあります。一例を挙げると、ヨーロッパで二番目に大きな要塞のふるさとのクニンKnin、ニコラ・テスラの生まれ故郷で、ミュージアムがあるスミリャンSmiljanへの玄関口ゴスピッチGospićに、スラヴォニア地方の心臓部で、コパチュキ・リト自然公園の入り口、オスィイェクOsijekなどなど。

Damir Fabijanić

そして、忘れてならないのは、イストゥラ半島。名高いトリュフ、オリーブオイルに地元固有産ワインが目白押しのクロアチアのグルメのメッカもまた、太陽がいっぱいで、おいしいクロアチアをはぐくんでいるのです。

アドリア海は、クロアチアでも指折りの魅力の一つで、極上のサンセットに向かってクルージングするという希望があればこそ、寒い冬の日々も乗りきれるというもの。太陽がふりそそぐ島々が千を越え、そのなかから選択するのは、至難の業ですか、あふれる日差しがごほうびについてくるチャレンジを探しているなら、遠く離れたパラグルージャPalagruža島がおすすめ。そんな遠くまではるばる航海する強者だけが満喫できる見事な風景と限りなく広がる青い空が、そこには広がっています。

クロアチア、活気がいっぱい。クロアチア、欲張りな楽しみのための太陽がいっぱい。

*出典: Statista, Europe’s Gloomiest Cities