Photo by Ivo Biočina

地上の楽園、厳選6か所

だれもが、そんな気持ち、わかります。オフィスで忙しく働いているのに、突如、心がさまよいはじめ、ゴージャスな風景、きらめく太陽、クリスタルブルーの海、極上の食事やワインの数々が心に思い浮かぶのです。ツイてますね!そんなとびきりの快楽にふける体験は、ほんの数時間先にあるのです。クロアチアの息をのむようなビーチに来て、どうして「黄金のビーチ」とよばれるのかを発見しましょう。ただ夢見るのはもうおしまい!立ち上がり、身体を伸ばし、オフィスを離れ、チケットを買って、この信じられないような景色のなかで、翌朝、目を覚ますのです。

金の岬という意味のズラトゥニ・ラットZlatni Ratビーチは、母なる自然が創り出した珠玉のスポット。ダルマチア地方最大の島、ブラーチュ島のボルBolのちかくに位置する、クロアチア海岸のハイライトです。この島は、ワイン、シーフード、オリーブ、そして貴重な白い石材で知られています。島民たちは、ワシントンDCのホワイトハウスが、この石を使って建設されたという噂を教えてくれることでしょう。でも、この白い石よりさらに美しいのは、手をのばしたようにアドリア海のなかに突き出している、金色にかがやく長い小石のビーチ。完ぺきな風と波の条件がそろっているため、サーファーやカイトサーフィンファンのお気に入りの場所。このビーチの正確な形状や長さは、潮汐や海流さらに風の変化に応じて常に変わっています。マエストラルとよばれる安定した午後の西風のおかげで、このビーチは、ウインドサーフィンファンのトップデスティネーションでもあります。さらに、このビーチには、砂と海草がないため、シュノーケリングにもぴったり。ズラトゥニ・ラットビーチは、アクティブ派でも、ビーチチェアにのんびり座って、クロアチア産ワインのグラスを片手に、山むこうに沈む夕焼けを楽しむのんびり派でも、存分に楽しむことができます。この金のビーチでゴールデンタイムをすごすことでしょう!

しかし、パラダイスのような場所がある島はブラーチュ島だけではありません!クロアチアは、ほかにもいくつもの切り札をこっそり隠しもっていて、それらは「クロアチアの秘密のダイヤモンド」「秘密の楽園」などのニックネームで知られています。そんなとびきりのいくつかを訪問したなら、自分だけのお気に入りの場所がきっとみつかるはず!
ヴィス島のスティニヴァStinivaビーチは、そんなとっておきのビーチの代表例。ヨーロッパ・ベスト・デスティネーションにより、「2016年ヨーロッパのベスト・ビーチ」に最近、選ばればかりです。

自然の奥深くにかくされたビーチには、徒歩または水上タクシーでしかたどり着けませんが、それだけの価値は充分にあります。もうひとつ、プライベートビーチにいるかのように感じる隠された極上ビーチなら、ツレスCres島のルベニツァLubenice。ここは、いつでも、人かげがまばらで、その風景はまるで絵本のなかから抜け出てきたようです。

もし、もっとゴージャスで、絵はがきの風景ように美しく、砂浜や砂利浜、自然の入り江、そして色とりどりな風景に心がときめくのなら、クルクKrk島がぴったり。バシュカBaškaのヴェラ・プラージャVela plažaビーチは、まさにそれらが全部そろっていることで有名で、スポーツ・アクティビティも、もりだくさん。

正真正銘の小さなパラダイスをおさがしなら、「パラダイスビーチ」という意味をもつ、ラブRab島のライスカRajskaビーチをお見逃しなく。家族みんなが安心して遊んで楽しむのにぴったりな、砂浜や遠浅の海、ウォータースライダーをみれば、パラダイスビーチとよばれるわけがおわかりになることでしょう。

もし、ふつうとはまったく異なる、珍しい何かを探しているなら、ムリェットMljet島のサプルナラSaplunaraビーチをお試しください。
この島は、クロアチアでもっとも素朴なダイヤモンドの原石。このビーチにはホテルやレストランはなく、典型的なクロアチア料理を食べさせる地元の小さなスポットが、うっそうと茂る松林にかこまれてあるだけ。正真正銘のロビンソンクルーソー版快楽派体験が楽しめます!

クロアチアでは本当にさまざまな体験が楽しめます。リラックスするだけでいいんです!太陽が暑すぎるなら、ターコイズブルーの澄んだ水に入ってクールダウン、夜になったら、ごきげんな仲間たちと一緒に、地元のグルメスポットで楽しいひとときを過ごしてください。美しい夕日を眺めたり、のんびりリラックスしたり、人生を謳歌するのにぴったりな、自分だけのとっておきの場所をみつけてください。